子育て中のご夫婦や成長中のお子さんに気になる話題の一つに日本人の身長があります。

戦後からは伸びているものの、2000年頃からは伸びが止まっている、横ばい傾向だと言われています。身長の伸びは遺伝もありますが、栄養や睡眠、そして運動と言った3つの要素が関与しており、これらが要因しているのではないかと言います。

 

日本人の身長はピークを迎えた?

栄養においては戦後は不足気味、現代においては状態が十分に改善されており、日本人の身長はピークを迎えたとも言われているわけです。

しかし、睡眠や運動などの場合は、以前と比べると悪い傾向にある、昔の子供は日が暮れても外で遊ぶなど、適度な運動をしており、現代は家の中でパソコンやスマートフォンで遊ぶなど運動不足気味の状態です。

子供は身長が急激に伸びるタイミングが2度あると言われており、1度目は生まれた直後、2度目はおおよそ10年後です。

10歳から12歳が成長のピークを迎える、いわゆる身長が止まるサインとも言える時になります。女の子は11歳頃、男の子は13歳頃にピークを迎えることになり、1年間で7~8センチも伸びる、背が伸びる子の中には10センチも身長が大きくなるケースもあります。

急激な伸びは数年間続き、トータルで30センチ近くも伸びる時期は成長期に当たる時です。

 

栄養をしっかり摂ることが大事

現代は、食に困らない時代ではありますが、止まるサインまでにできることは栄養をしっかりと摂取できる食生活を送ることです。

背を伸ばすと聞くと、カルシウムをイメージされる人も多いかと思われますが、カルシウムは骨を強化するものであり、背を伸ばすのはタンパク質が関与しています。魚や肉・大豆などのタンパク質をしっかりと摂取することが身長を大きくさせる秘訣、止まるサインまでには食生活がとても重要な要素になっているわけです。

ちなみに、女の子は小学生でもダイエットへの関心が強いケースが多く、必要なカロリーをしっかりと摂らないと背が伸びなくなるので注意が必要です。